ゴルフにはストレッチ!理想のスイングへ導く柔軟性UPトレーニング!浜松/静岡市
理想のスイングへの第一歩は「可動域」から!
綺麗なスイングになりたい！と悩んでいるゴルファー多いと思いますが、体にその準備がなければ不可能なのが現実です。
特に大事なのが関節の「可動域」で、ケガをせず、長くゴルフを楽しむためにとても大切な要素です。いくら頑張って練習しても、身体が硬ければ理想のスイングを身に付けることはできません。
体が硬い人は、クラブを振るよりも「可動域」を上げたほうが上達は近い」と言っても過言ではないのです。
綺麗なスイングになりたい！と悩んでいるゴルファー多いと思いますが、体にその準備がなければ不可能なのが現実です。
特に大事なのが関節の「可動域」で、ケガをせず、長くゴルフを楽しむためにとても大切な要素です。いくら頑張って練習しても、身体が硬ければ理想のスイングを身に付けることはできません。
体が硬い人は、クラブを振るよりも「可動域」を上げたほうが上達は近い」と言っても過言ではないのです。
可動域を最初に上げないといけない決定的な理由
ゴルフのスキルを上げるためには可動域だけでなく筋力・バランス・体幹などの身体の機能がベースになります。
その中でもなぜ、可動域を最初に改善しないといけないのかというと・・・
ズバリ「動かない関節はいくら力をつけても動かない」からです。
身体は関節の可動域の範囲内でしか動けません。
そのため身体が硬い人は限られた可動域の範囲内でしか動きができず、パワーを効率的に発揮できなかったり理想の動作姿勢をとることができなくなってしまいます。
無理に可動域を広げた動きをしようとすると、代償的に他の関節に負荷がかかり怪我の原因になってしまうこともあるのです。
効率的に力を発揮し、痛みなく理想のスイングを手に入れるためにはまず「可動域」が重要になります。
その中でもなぜ、可動域を最初に改善しないといけないのかというと・・・
ズバリ「動かない関節はいくら力をつけても動かない」からです。
身体は関節の可動域の範囲内でしか動けません。
そのため身体が硬い人は限られた可動域の範囲内でしか動きができず、パワーを効率的に発揮できなかったり理想の動作姿勢をとることができなくなってしまいます。
無理に可動域を広げた動きをしようとすると、代償的に他の関節に負荷がかかり怪我の原因になってしまうこともあるのです。
効率的に力を発揮し、痛みなく理想のスイングを手に入れるためにはまず「可動域」が重要になります。
ゴルフに重要な"2つ"の「回旋」可動域
ではゴルフにはどのような可動域が重要になるのでしょうか？
ゴルフのスイングは回旋と呼ばれる捻りの運動がメインの動作です。
身体の中で回旋ができる関節は限られており、主に「胸椎」と「股関節」がゴルフの回旋運動で重要な役割を担っています。
まず、テークバックで股関節を引き込み、胸椎を回旋させることでトップオブスイングの姿勢で身体全体がひねっているように見えるのです。
つまり股関節、胸椎の可動域が高ければ効率的に力を溜めることができ、より大きな力を発揮することができます。
ゴルフのスイングは回旋と呼ばれる捻りの運動がメインの動作です。
身体の中で回旋ができる関節は限られており、主に「胸椎」と「股関節」がゴルフの回旋運動で重要な役割を担っています。
まず、テークバックで股関節を引き込み、胸椎を回旋させることでトップオブスイングの姿勢で身体全体がひねっているように見えるのです。
つまり股関節、胸椎の可動域が高ければ効率的に力を溜めることができ、より大きな力を発揮することができます。
ゴルフに必要な回旋可動域のチェック方法
『胸椎可動性テスト』
①横向きに寝て
股関節と膝を90度に曲げる
(Aの写真のように)
②Bの写真のように手を開いていき
肩がつくまで顔と胸をひねる
肩が床に着くまで開ければ合格です。
肩がつかなかったり膝が浮いてしまったりずれてしまう場合は胸椎の可動性が低下している可能性があります。
①横向きに寝て
股関節と膝を90度に曲げる
(Aの写真のように)
②Bの写真のように手を開いていき
肩がつくまで顔と胸をひねる
肩が床に着くまで開ければ合格です。
肩がつかなかったり膝が浮いてしまったりずれてしまう場合は胸椎の可動性が低下している可能性があります。
A
B
胸椎回旋ストレッチ
①横向きに寝て膝と股関節を90°に曲げる
②両手を伸ばして"前習え"のような姿勢をとる
③上になっている側の手を頭上で半円を描くように回す
④反対の手と回した手が一直線になるところまで回す
②両手を伸ばして"前習え"のような姿勢をとる
③上になっている側の手を頭上で半円を描くように回す
④反対の手と回した手が一直線になるところまで回す
広背筋ストレッチ
胸椎の回旋を制限する要因の一つである広背筋のストレッチです。
広背筋の柔軟性が上がると回旋動作に加え、肩の可動域も改善します。
広背筋の柔軟性が上がると回旋動作に加え、肩の可動域も改善します。
①四つ這いの姿勢をとる
②伸ばしたい側の手を反対の手の前に出す。
この時指先は外側へ向ける。
この時指先は外側へ向ける。
③お尻をかかとの方へ下げる
POINT
・お尻は外側に出しながらかかとの方へ下げる
・おへそを見るように首を丸めておく
POINT
・お尻は外側に出しながらかかとの方へ下げる
・おへそを見るように首を丸めておく
三角筋ストレッチ
三角筋の柔軟性が改善すると、バックスイングの際の回旋をスムーズにし、肩が深く入った理想的なトップの姿勢を作ることができます。
腕を肩と水平の高さにして反対側の手で内側に引く
肩甲骨が前方に引き出されるくらい内側に引く
肩が上がってしまうのはNG
臀筋(股関節)ストレッチ①
スイングの時に力を蓄える働きのある「股関節の回旋」可動域を上げるためのストレッチです。
①左右のお尻が床につけて座る
②下腿(スネ)が床と平行になるように足を乗せる
③両手を後ろについて身体を起こしながら、胸と足を近づける
POINT
猫背にならないようにするとより効果UP
②下腿(スネ)が床と平行になるように足を乗せる
③両手を後ろについて身体を起こしながら、胸と足を近づける
POINT
猫背にならないようにするとより効果UP
股関節ストレッチ②
①上記の股関節ストレッチのの姿勢から脚をそのまま横に倒す
②上半身をひねり胸が正面に向くようにする
③膝を抱えて胸と膝を近づける
②上半身をひねり胸が正面に向くようにする
③膝を抱えて胸と膝を近づける
股関節ストレッチ③
①スネを横に倒すような姿勢で片脚を前に出す
②胸と膝をくっつけるよに身体を前に倒す
POINT
・体が斜めにならないようにする
POINT
・体が斜めにならないようにする
フィジカルプログラムforゴルフ
延べ3,000人以上の指導実績から
誕生したゴルフ上達の新メソッド
ACTIVATE GYMはトレーナー全員が理学療法士の国家資格を有する、日本でも数少ない医療・運動科学の専門家によるパーソナルトレーニングジムです。
多くの会員さまが、「痛み解消」「身体作り」「スポーツ能力UP」等、様々な目的で通われています。
その中で、「トレーニングを続けていたら、趣味のゴルフが上手く出来る様になってきた」という声が多数寄せられました。当ジム独自の練習方法がゴルフ上達に絶対的効果があることが実証されました。
多くの会員さまのご要望にお応えし、ゴルフのための身体機能とボディハンドリング(身体操作)向上に特化した新プログラムを作成。この夏、満を持してスタートします！
誕生したゴルフ上達の新メソッド
ACTIVATE GYMはトレーナー全員が理学療法士の国家資格を有する、日本でも数少ない医療・運動科学の専門家によるパーソナルトレーニングジムです。
多くの会員さまが、「痛み解消」「身体作り」「スポーツ能力UP」等、様々な目的で通われています。
その中で、「トレーニングを続けていたら、趣味のゴルフが上手く出来る様になってきた」という声が多数寄せられました。当ジム独自の練習方法がゴルフ上達に絶対的効果があることが実証されました。
多くの会員さまのご要望にお応えし、ゴルフのための身体機能とボディハンドリング(身体操作)向上に特化した新プログラムを作成。この夏、満を持してスタートします！
解説 ACTIVATE GYM トレーナー野崎啓輔
理学療法士/NASM-PES
医学的知識に基づいたトレーニングに定評があり、プロアスリートからジュニア選手まで幅広く指導中。また、総合病院でリハビリテーションを担当していた経験から、痛みのある方へのトレーニング指導も専門として行っている。
2013〜2016 聖隷浜松病院
2013〜2015 Fukuroi FC U-15トレーナー
2016〜2017 浦安せいれいの里
2017〜現在 ACTIVATE GYM
2017〜現在 浜松工業高校バスケットボール部トレーナー
医学的知識に基づいたトレーニングに定評があり、プロアスリートからジュニア選手まで幅広く指導中。また、総合病院でリハビリテーションを担当していた経験から、痛みのある方へのトレーニング指導も専門として行っている。
2013〜2016 聖隷浜松病院
2013〜2015 Fukuroi FC U-15トレーナー
2016〜2017 浦安せいれいの里
2017〜現在 ACTIVATE GYM
2017〜現在 浜松工業高校バスケットボール部トレーナー
