グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  コラム >  【理学療法士が解説】ストレッチをしても柔らかくならない人がやっている「5つの間違い」

【理学療法士が解説】ストレッチをしても柔らかくならない人がやっている「5つの間違い」


このエントリーをはてなブックマークに追加

ストレッチをしているのに柔らかくならない人が
知らずにやってしまっている「5つの間違い」

身体が硬くてストレッチをしているのに
なかなか柔らかくならなくて

「元々硬かったからしょうがない」
と諦めてしまっていませんか?

もしかしたらせっかくやっているストレッチが
間違った方法になってしまっているかもしれません。


・膝や腰の痛みを改善するため
・疲れやすい体質を改善するため
・スポーツでのパフォーマンスアップ
・怪我予防など
様々な目的でストレッチをやっている人は
このポイントを確認してみてください。

① 反動をつけてストレッチをしている
ストレッチには大きく分けると
動的ストレッチと静的ストレッチの2種類があります。

動的ストレッチは反動を利用しリズミカルに筋を伸ばします。
静的ストレッチは反動を使わずにジワジワとゆっくり筋を伸ばします。

それぞれ目的は異なりますが
主に動的ストレッチは
運動直前のウォーミングアップに用いられ

静的ストレッチはクールダウンや
身体の可動域を広げる目的で用いられます。


あなたがカラダを柔らかくしたいのであれば
反動をつけずにジワジワと伸ばす
静的ストレッチをすることをオススメします。



② ストレッチの時間が短い
静的ストレッチについての研究の多くは
30秒以上行うことで可動域改善の効果が得られる
と報告しています。

短時間のストレッチでは筋肉の緊張度合いを調整する
「筋紡錘」という器官が興奮し
逆に筋肉の緊張を高めてしまう可能性があります。

徐々に時間をかけてストレッチをすることで
「筋紡錘」の働きを抑制し可動域の改善が期待できます。



③ 回数が少ない
30秒間の静的ストレッチを1日1回だけ行うのは
頻度が少し足りないかもしれません。

効果の持続性や最適な頻度について
有効な研究はまだほとんどありませんが
ストレッチの頻度は少ないより
多い方がいいとされています。

せっかくストレッチをしてもその後
長く椅子に座ったりするなど
同じ姿勢で長時間いることで
硬くなってしまうことはよくありますよね。


朝にラジオ体操やヨガを行うのと同じように
ストレッチをしたり、空いている時間を見つけ
少しずつストレッチをしていくことも大事なことです。



④ 伸ばす範囲が狭い
ストレッチをするときの目安は
「少し痛いけれど伸びて気持ち良い」
ところまで伸ばすことです。

いきなり目いっぱい伸ばして
「ちぎれそう」なところで頑張ると
かえって筋肉が縮んでしまったり痛めてしまいます。


かと言って気持ち良いだけでは
リラクゼーション効果はあっても
可動域が広がりません。

ゆっくりと時間をかけて少しづつ伸ばし
「痛気持ち良い」
ところまで伸ばしてみましょう。



⑤ ストレッチしかしていない
カラダは普段使っている範囲の可動域を
維持しようとします。

普段の生活で広がった可動域を使っていないと
またすぐに可動域は狭くなってしまいます。

例えば、和式トイレを日常的に使っていた人が
洋式トイレしか使わなくなると
いつのまにか身体が硬くなって
和式トイレでしゃがめなくなってしまいます。


ストレッチも同じで
広げた可動域を自分の筋力で
しっかり動かせるようになることで
筋肉が長さを維持しようとする作用が働き
効果が持続しやすくなります。

ストレッチにだけでなく
身体を「正しく動かすトレーニング」
をすることが
「カラダを柔らかくする」ためには重要です。

ACTIVATE GYMでは理学療法士として運動学や生理学を学んだトレーナーがあなたの身体の状態を評価した上でトレーニングを行います。普段、ストレッチをしているのになかなか変わらないという人はぜひ一度体験にお越しください。



静岡市と浜松市のパーソナルトレーニングジム
AVTIVATE GYM トレーナー
野崎啓輔(理学療法士/NASM-PES)