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その腰痛の原因は腰の弱さですか?


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腰が張ったので、マッサージを受けた翌日、「また、腰が辛い、、、」

『病院や接骨院で、マッサージ、電気治療、牽引治療を行なったが、あまり良くならなかった・・・』という方は意外と多いと思います。
マッサージはもちろん筋肉を緩める効果があるので、施術を受けた直後は『気持ちいい!』、『なんだか楽になった!』と感じます。
それでも、翌日の朝起きると、『また、腰が辛くなっている、、、』そんな経験はないでしょうか?

腰痛の原因は腰の弱さ?動き過ぎ?

動かしすぎてしまう時というのは例えば、『万歳をした時に腰を反ってしまう』、『かがもううとすると腰を過度に曲げてしまう』『横のものをとろうとして腰をひねる』などが挙げられます。
本来は腰(下部体幹・腹・臍下丹田)は安定していてほしいのに、肩が上がらないや股関節が固いなどの可動域制限を補って、腰が代わりにごまかすように頑張っているということです。代償動作といいます。
つまり、腰周囲の筋肉のハリは結果であって、原因ではないということです。この場合肩が動かない、股関節が硬いが原因となります。その硬さにも原因があります。
慢性的に腰痛に悩まれている方は、可動域制限や姿勢・動作に問題があるパターンが多く、『腰が動き過ぎている!』可能性が高い、ということです。

体幹トレーニングは大切だが、それだけでいいの?

ここ数年『体幹トレーニングが重要です!』みたいな言葉聞いたことありませんか?特に運動経験が少ない方でも、聞き馴染みがあると思います。
『YouTubeを見ながら、体幹トレーニングしてます!』みたいなお声を良く聞きます。
しかし、『腰を使いすぎなら、安定させるために体幹トレーニングを頑張ろう!』という意見には『それだけではダメですよ!』っと待ったを掛けたいです。
もちろん体幹トレーニングも大事ですが、根本原因が腰(体幹)以外にあるため、その見極めが必要となります。
今回説明しているパターンですと、まずは可動域の改善、その次に体感を安定させるためのトレーニングという順番が必要となります

まとめ

腰痛の原因は様々あります。今回は筋肉・筋膜由来の腰痛について、簡単に解説してみました。慢性的な腰痛の原因は、腰以外の部分にあることが多いため、体の機能評価をきちんとする必要があります。原因は1人1人異なります。長い間、腰痛に悩まれている方は、医師に診てもらうか、静岡・浜松にお住まいの方は私たちのような専門家がいるパーソナルトレーニングジムのACTIVATE GYMで、ご自身のお身体と向き合ってみましょう。しっかりと見させていただきます。

下の赤いボタンから体験申し込み可能です。
今すぐ痛みがある場合は、一度私たちに肩を見せて頂きたいです。

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静岡店 054-204-6665
浜松店 053-482-8252

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ACTIVATE GYM
小松 健依