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【ゴルフ】飛ばしたい選手は可動域が必須!!飛ばしのコツを理学療法士が解説


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飛ばしたくて練習をしているかもしれませんが・・・・
《そのままだと伸び悩みます》
なぜなら、、飛距離アップには「可動域の向上」が必須だからです!!


皆さんは飛ばすためにフォームを勉強して「飛ばすコツ」を身につける練習をしていると思います。しかし、いくらコツを身につけても、ボールに力を与えるのは打った本人のフィジカルなのです。


ゴルフのスイングは「回旋」と呼ばれる身体の捻りを使ってパワーを作りだします。回旋の可動域が少なければ、いくら筋力があってもパワーを発揮することはできません。


もし少ない可動域のまま、練習を続けているのであれば伸び悩んでしまうか、それどころか肘や腰などを痛める原因にもなってしまいます。


今回はあなたの身体がスイングをするための可動域が自宅で簡単にできるチェック方法を紹介します。


【回旋可動域チェック】
①横向きに寝て
股関節と膝を90度に曲げる

②手を開いていき
肩がつくまで顔と胸をひねる

肩が床に着くまで開ければ合格です。

・肩がつかない
・膝がずれてしまう
・膝が浮いてしまう

このような場合には回旋の可動域が低下しておりゴルフのスイングに影響を及ぼしている可能性があります。

可動域を改善して理想のスイングを手に入れるためのトレーニング方法はこちらで紹介しています。
今すぐこちらをチェック!!


静岡市と浜松市のパーソナルジム
ACTIVATE GYM トレーナー
野崎啓輔(理学療法士)