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「ゴルフのスイングを理学療法士が解説」深いトップを作り出す可動域とは?


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【ゴルフお役立ち情報】
深いトップを作り出す、可動域とは?


理想的なトップオブスイングを作るためには様々な関節の可動域が必要になりますが、そのうちの一つに「左肩関節の水平内転」があります。

水平内転とは肩の高さまで上げた手をそのまま床と水平に内側に曲げる動きを言います。

左肩の水平内転の可動域が狭くなるとその分の可動域を補うために、左手首が甲側に折れ、クラブフェースが開いてしまったり、右の股関節が開いてしまい深いタメが作れなくなってしまいます⚡️


では実際に可動域を広げるためには何をすれば良いのでしょうか?水平内転の制限となるのは主に三角筋という方にある筋肉です。

三角筋をストレッチする方法はいくつかありますがその中で最も効果的な方法を紹介します。

腕を肩と水平の高さにして反対側の手で内側に引く

肩甲骨が前方に引き出されるくらい内側に引く

肩が上がってしまうのはNG
浜松と静岡市のパーソナルジムACTIVATE GYM
トレーナー 野崎啓輔(理学療法士)